所感
価格が高めの割に一般的な書籍よりもずっと少ないページ数。読むの速い人なら1時間かからずに読了できると思う。
内容について。ことあるごとにリアルというか生々しい情景描写が出てきたせいもあってか、すごくドロドロしているって印象が強い。まあ実際陰鬱としているのだが。
また、色々なレビューサイトで言われていることでもあるが、とても「日本文学らしい」作品なので読んでいて既視感を覚えた人も多いはず。
件の会見でいっそう有名になった著者なだけに、内容をまともに見ないでイメージだけで批判する人が多そうってのがなんか残念。